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平尾台

自然
01 /31 2009
 昨年からの写真の課題があるのですが、いろんな理由をつけてなかなか行動に移すことができませんでした。
 しかし、今年から取り組む決意をしました。
 まずは毎月計画を立て、達成できるように頑張ります。


 今日は久しぶりに平尾台に行きました。
 曇りで風が強い日だったので、外に出るのに勇気がいりましたが、防寒対策をしっかりしていったので寒さはそれほど感じませんでした。


 まずは明日撮影するための下見をしました。
 目的の場所がなかなか見つからず歩きまわりました。


 散策途中で鳥のような鳴き声が聞こえてきたので、近くまでいってみると、水たまりがありました。
 もしかしてタゴガエル
 水たまりの中から少しだけ顔を出していました。やっぱりタゴガエルです。
 私が近づくとすぐに水の中に入ってしまいました。
 鳴き声は2匹だったと思います。
 写真は撮れませんでしたがまた見に行ってみようと思います。


 ちなみに目的の場所は3か所のうち、2か所見つかりました!

 20090131tagoのコピー
 この中にタゴガエルがいました

光る素材を撮る

写真
01 /29 2009
 スプーンなど周囲のものが写りこむ素材を撮ってみました。
 まずはディフューザーなしで撮りました。
 
 光る素材1

 やはり周囲のものが写りこんでいます。

 
 次にディフューザーをかぶせるようにしてストロボをたいて撮りました。

 光る素材2

 周囲のものがほとんど写っていません。全体に白っぽくなりました。

 
 次に黒いレフ板を使い部分的に黒を写しこませました。

 光る素材3

 これをすることで、銀の質感が増すそうです。
 しかし黒いレフ板を置く場所が難しく、きれいに黒いラインが入りません。
 今日は遅くなったのでまた挑戦したいと思います。

 

大阪城のカモメ

生き物
01 /27 2009
 大阪城を歩いていると鳩や猫をよく見かけました。
 この日は時折雪がちらついており、寒さでみんな丸くなっていました。

 
 川沿いを歩いていると、柵の上に白い鳥がたくさんとまっていました。
 カモメです。
 一列にずらっとならんでいる様子はとても面白かったです。
 上空にはヘリが飛んでいたので、音が近づくとバサバサっと飛んでいき、また同じ所にもどってきます。


 私が近づくと、首を長くして警戒していました。

 2009大阪城カモメのコピー

 2009大阪城のコピー


 

大阪城梅林

写真
01 /27 2009
 大阪城の梅林には毎年たくさんの人が見学に訪れます。
 入口に入っただけで梅のいい香りがしてきます。


 まだ時期が早かったのでほとんど咲いていませんでしたが、それでも何人かの人が見学に訪れていました。
 人だけでなく鳥たちも梅の枝にたくさんやってきます。
 その鳥を撮るためたくさんのカメラマンも訪れます。


 一本だけ紅梅が鮮やかに咲いていたので写真を撮りました。
 梅の向こう側にはビルが見えています。
 
 2009大阪城梅林のコピー


 2009紅梅のコピー


 2009紅梅2のコピー

大阪城

写真
01 /26 2009
 大阪城にある梅林を見に行こうと内堀にある橋を渡っていると、堀の中に大きなネズミのような生き物の姿が見えました。
 あれは何?と近づいて見ると、カピパラがいるではありませんか!
 なんでこんなところにカピパラが?
 半分水に濡れた状態でうろうろしていました。
 誰かが飼っていて捨てたのか?すぐに動物園に電話して保護してもらおうと、天王寺動物園に電話しました。
 動物園の獣医さんに話をしてみると、それはカピパラではないとのこと。どうやらヌートリアという哺乳(ほにゅう)綱齧歯(げっし)目カプロミス科で、主に南アメリカに生息しているそうです。
 インターネットで調べたところによると、日本では戦時中軍用の毛皮獣として輸入され、戦後は需要が無くなり放置されたものが、野生化し岡山、京都、兵庫などで帰化しているとのことです。
 暖かい国の生き物が寒い冬に大丈夫なのかと心配で、しばらくして見に行ってみるとどこかへ行ってしまったようで、見当たりませんでした。
 もうすっかりここの暮らしに慣れたのでしょうか?
 
 nutoria1のコピー

 nutoria2のコピー


 
 

タムロンの90mmレンズ

写真
01 /23 2009
 花や虫など近づいて撮りたいとき、タムロンマクロレンズ90mm F2.8 というレンズを使用しています。
 他のレンズに詳しくないので比べることはできませんが、素人でもとてもきれいに写すことができます。
 普段は見ることのない花びらの細かい筋まできれいに写ります。
 プロからアマチュアまでいろんな人がこのレンズを愛用しているそうです。
 初めて撮った花の写真を平尾台自然観察センターの写真展に出させていただきました。
 カメラやレンズがいいとこんなに違うんだと実感しました!

 2008hakobeのコピー
 コハコベ  ナデシコ科  3月~9月    薬用

 2008hana.jpg
 ウマノアシガタ  キンポウゲ科  4月~5月  有毒 薬用

 少しピンボケ気味ですが、米粒くらいの小さな花(コハコベ)がこんなに大きく写りました。
 

ニコンD70

写真
01 /22 2009
 今からちょうど2年前、一眼レフのデジタルカメラを知人から譲っていただき、写真を始めました。
 それまではコンパクトなデジカメで時々写真を撮る程度でした。
 それらの写真はほとんどブレていて使い物にならないものばかりでした。
 

 カメラの機種はニコンD70です。
 ずっしりと重たく使い始めは腕が筋肉痛になりました。
 でも撮った写真をパソコンで見たとき、とても感動しました。
 良いカメラで撮った写真は自分で撮ったと思えないくらい綺麗に写っていて驚きました!
 

 最初は花で練習しました。
 マクロレンズで花を大きく写すのですが、これが結構難しくて、ピントをどこに合わせたらいいのかわかりませんでした。
 

 落ち着いて一つのことにじっくりと取り組むことが苦手ですが、写真を撮ることで訓練させてもらっています。
 何事も続けることに意義があるのだと思います。

 07hiraodai.jpg
 2年前の平尾台 野焼後

 07hiraodai3.jpg
 2年前の平尾台 タンポポ

 07hiraodai4.jpg
 2年前の平尾台 交尾中
 
 

 
 

コザクラインコ

生き物
01 /19 2009
 私の家にはコザクラインコがいます。
 以前も紹介しましたが、かなり凶暴なインコで、噛まれたらとても痛いです。
 私はあまり触らないようにしていますが、今日はインコを撮ってみようと思い撮影台の上にのせてみました。


 ぬいぐるみを置き、遊ぶかなと期待していると、まったく見向きもしませんでした。
 次にアントニオ猪木のフィギアを置いてみるととても嫌がりました。
 その代り、下に敷いてある紙をずっと噛んで遊んでいました。
 そのうち紙の上に糞をしたので、撮影は途中で中止しました。


 内蔵スピードライトを使用して撮影しましたが、全体的に固い感じで、表情もいまいち可愛くありません。
 ライトなしの方が鳥の毛の柔らかい感じがでるような気がしました。
 キララの顔もはっきり写っていない方が可愛く見えました(キララごめん…)。


 kirara2009-1のコピー
 ライトなしで撮影

 kirara2009-6のコピー
 内蔵スピードライトで撮ったら白っぽくなりました。
            
 

  今回の撮影は中途半端だったので、また挑戦します!

 

娘の成長

未分類
01 /18 2009
 小学生の頃から一生懸命勉強をすることを教えたことがないので、当然娘は勉強の仕方も分からないまま中学生になりました。


 いざ受験前になりあせっても急には勉強ができるようにはなりません。
 私自身も勉強熱心な家庭に育ったわけではないので、親から教えてもらったことはほとんどありません。


 それでも昨年から少しずつ親子で勉強を始めました。私たちだけでは難しい教科は知りあいの方に教えていただきながら、ほぼ毎日頑張りました。


 娘は途中で挫折しそうになりましたが、話しあってもう一度頑張ることになりました。
 最近は自分で進んで時間になったら勉強するようになりました。
 計画も自分で立てて、そのとおりに進めています。


 娘も少し成長したので私も負けずにいろいろ工夫して頑張りたいと思います。

 20090112茶ヶ床雪景色のコピー

 

北九州市若松区エコタウン

未分類
01 /15 2009
 この日は雪が降ったりやんだりするとても寒い日でした。
 平尾台に行ったものの雪が心配ですぐに山からおりて、若松まで行くことにしました。


 しかし若松は平尾台以上に風が強く、寒くて外にいられないほどです。
 それでもエコタウンにある風車を見に行きました。
 青い海に白い風車はなかなか絵になる光景でした。


 現在10基の風車が稼働し発電しているそうです。
 この日はあまりの寒さに写真も数枚しか撮りませんでした。
 また次回足を運びたいと思います。

 若松1のコピー

 若松2のコピー
 娘にこっちに向かって走ってきてと頼みました。

露出補正

写真
01 /14 2009
 カメラには自動露出(AE)機能が搭載されており、カメラが適正な露出を決めてくれます。
 レンズから入ってきた光で判断するのですが、もともとカメラはグレーを基準にしており、反射率18%で計算するそうです。
 写した瞬間、被写体から18%はね返ってくることで、100%になるよう調整するそうです。
 また、グレーに基準を合わせているので、反射率の高い白や反射率の少ない黒はすべてグレーに写るそうです。
 グレーが基準なので、白は18%以上の反射率で帰ってくる為、カメラは明るすぎると判断し暗く調整するのです。黒はその逆です。
 白いものは白く写らないのです。
 だから、白いものを白く写したいときは、プラスに補正し、黒いものを黒く写したいときはマイナスに補正するのです。
 以前紹介した温泉まんじゅうの白いぬいぐるみで試してみました。

 2009温泉まんじゅう0
 絞りF16 補正0

 2009温泉まんじゅう2
 絞りF16 補正+0.3

 2009温泉まんじゅう3
 絞りF16 補正+0.7

 2009温泉まんじゅう4
 絞りF16 補正+1.0

 2009温泉まんじゅう5
 絞りF16 補正+1.3

 カメラの機能をよく知っていれば、今までうまく撮れなかったものもきれいに写せたのに…。
 今更ですが、カメラについてもっと知りたくなりました。

定点撮影

写真
01 /13 2009
 ある一定の場所で時間や季節を変えて撮る定点撮影という撮り方があります。
 最初は同じ場所を撮っても面白くないと思っていましたが、季節を通して撮ってみることにしました。
 私の好きな景色を2か所決めてこれからも撮り続けたいと思います。

 20090112茶ヶ床のコピー


 20090112川ドリーネのコピー

シャッタースピードと絞り

写真
01 /12 2009
  以前から露出補正の意味がよくわからず、悩んでいました。
 露出補正とはカメラが決めた露出補正値を意図的に変えることを言うそうです。
 でもいくら本を読んでもいまいちよくわかりません。
 実際に記録を撮りながら違いを調べてみることにしました。


 その前に撮影モードダイヤルのA(絞り優先オート)M(マニュアル)の違いについてまとめます。
 まず、A(絞り優先オート)は、撮影者が絞りをセットすると、カメラが自動的にシャッタースピードを決めてくれます。ちなみに絞りとは、レンズに入ってくる光の量を調整するカメラの仕組みのことです。数値が小さいほどレンズが明るくなります。
 M(マニュアル)はシャッタースピードと絞りの両方を撮影者が自由にセットできます。
 シャッタースピードは光があたる時間のことです。シャッタースピードが1秒のときより、露出が一段暗いのが1/2秒になります。シャッタースピードを早くすると光が当たる時間が少なくなるということです。


 露出補正をしたいときは、M(マニュアル)ではできません。インジケータ表示が変わるだけで、撮影者が設定した絞り値とシャッタースピードは変わらないのです。
 私はこれを間違えていました。表示が変わったから補正されているのだと勘違いしてしまったのです。
 でも後で確認すれば変わっていないことはわかるはずなのに、確認もしていませんでした。


 A(絞り優先オート)は先ほども書いたように、絞りを決めたらカメラが自動的にシャッタースピードを決めてくれるのですが、時にはカメラが決めたシャッタースピードをかえたほうがいい時もあります。その時は、自分で露出補正を行わなければなりません。
 今回はリンゴで試してみました。


 リンゴA-1のコピー
 絞りF16  シャッタースピード2.5  補正なし

 リンゴA-2のコピー
 絞りF16  シャッタースピード2  補正+0.3 

 リンゴM-3のコピー
 絞りF16  シャッタースピード1.3  補正+1.0

 絞りは変えずに露出補正をすると、シャッタースピードが変わっていきます。
 露出補正というのは、被写体に当たる光の量を調節することなんだということがわかりました。


 ということは、絞りとシャッタースピードが同じであれば、A(絞り優先オート)でもM(マニュアル)でも同じように撮れるのでしょうか?
 試してみました。

 コピー ~ リンゴA-1のコピー
 A(絞り優先オート) 絞りF16 シャッタースピード2.5 補正0

 リンゴM-1のコピー
 M(マニュアル) 絞りF16  シャッタースピード2.5

 コピー ~ リンゴA-2のコピー
 A(絞り優先オート) 絞りF16 シャッタースピード2  補正+0.3

 リンゴM-2のコピー
 M(マニュアル) 絞りF16 シャッタースピード2

 コピー ~ リンゴA-3のコピー
 A(絞り優先オート) 絞りF16 シャッタースピード1.3 補正+1.0 

リンゴM-3のコピー
 M(マニュアル) 絞りF16 シャッタースピード1.3

 リンゴの大きさは気になりますが、A(絞り優先オート)で撮ってもM(マニュアル)で撮っても、絞りとシャッタースピードが同じなら、ほとんど同じに撮れました。私には同じに見えます。
 

 写真を撮るとき数値を記録して、絞りとシャッタースピードの組み合わせをでどんなふうに変わるのかを、これから勉強していきたいと思います。




 
 

 

 

写真について

自然
01 /12 2009
 写真の雑誌を見て、世の中には写真が上手い人が五万といるんだと改めて感じました。
 こんなのどうやったら撮れるんだろう、と驚くばかりです。
 写真がうまくなるにはどうしたらいいんだろう?
 今年はただシャッターを押すだけでなく、どんな写真が撮りたいのかをイメージしそれに近づける努力をしていきたいと思います。
 そしてなんでもいいから毎日写真を撮ることを目標にしたいと思います。
 私はまだカメラを使いこなすこともできていないので、もっとカメラについて勉強したいと思います。

 
 kujurenzan2-1.jpg
 九重連山

九州の山

自然
01 /11 2009
 私が初めて大分や熊本に行ったときに感じたことは、山の形が面白いことです。
 てっぺんが二つに割れている由布岳やギザギザしている根子岳など、かなり個性的です。
 私はこれらの山はとても好きなのですが、中国地方や関西から来た私の身内は、これらの山々をみて、『へんな形』とか『あの形なんかいらっとする』など、あまり良い印象ではなかったようです。
 山はやっぱり富士山のような三角形がいいよね~とさんざんなことを言っていました。
 感じ方は人それぞれなんですね。
 それでも九重から見た景色のすばらしさには大感動して帰っていきました。
 
 九重から見た阿蘇方面のコピー
 九重から見た阿蘇の山々

九重“夢”の大吊橋

未分類
01 /07 2009
大分県九重にある大吊橋を渡りました。
 春や秋などは人が多くて大渋滞すると聞いていましたが、冬なら混んでないだろうと思い行ってみました。
 行ってみると思ったより人がいて驚きました。中国からの団体客もいてけっこうにぎわっていました。
 料金は片道大人500円、小学生200円です。橋を渡るだけでお金を払ったのは初めてです。
 橋の長さは390m、高さは173mで、高さは日本一だそうです。
 橋から見る景色はとても迫力があり、下が透けて見えるので高所恐怖症の人はかなり怖いかもしれません。
 歩いているときはあまり揺れを感じませんが、立ち止まって写真を撮っていると、微妙な揺れを感じて酔いそうでした。
 冬なので紅葉などは見れませんでしたが、大きな滝が流れている様子や、景色のすばらしさに感動しました。
 また違う季節に行ってみたいと思います。
 ちなみにペットは通行禁止でした。

大吊橋2-1のコピー


大吊橋3-1のコピー


九重の日の出

写真
01 /06 2009
 大分県の九重で日の出を見に行きました。
 この日はお天気もよく、きれいな日の出でした。
 地元の人に穴場を教えてもらい、朝7時前に出発しました。
 日の出は7時30分頃と聞いていたのですが、早めに行って正解でした。
 空が明るくなっていたので間に合わないかもと思い、全速力で現場まで走りました。
 7時15分頃から日が昇り始めあっという間でした。 
 カメラと三脚を持って走るのはかなりきつかったですが、なんとか間に合いました。
 次の日体中が痛かったので、かなりの運動不足を思い知りました。
 
 20090103日の出1

 20090103日の出2

 20090103日の出3

大分へ旅行

写真
01 /05 2009
 大分県に旅行に行きました。
 1日に雪が降ったので心配でしたが、天気予報は晴れだったので普通タイヤで行きました。
 道路に雪はありませんでしたが、山はうっすら雪がかかっていてとてもきれいでした。
 この日は雲が多く、時々小雨も降りました。
 やっぱり天気予報はあてにならないなぁ。

 20090103-1のコピー

 20090103-2のコピー

山口県へドライブ

写真
01 /03 2009
 大阪から妹が遊びにきたので、山口県までドライブに行ってきました。


 最初は市内で買い物をしようと思っていましたが、どこに行っても車がいっぱいで入れなかったので、結局山口県まで足をのばすことにしました。


 人類学ミュージアムに行ってみると休館で入れませんでした(1/4から開館)。


 写真を始めたばかりの妹と海に行って二人で写真を撮ることにしました。
 日が沈みかけの海で何枚か撮りました。
 海の色がとてもきれいでした。
 
 20090102.jpg

 20080102-2.jpg

 
 

平尾台の県道

自然
01 /01 2009
 今朝平尾台に向かいました。
 県道の入り口の電光掲示板にはチェーン規制の文字が出ていました。
 下の方はほとんど積もっていないのでちょっとくらい大丈夫だろうと思い、普通タイヤで登り始めました。
 県道の半分あたりから地面は真白になりなんだか不安になりました。
 元旦そうそう溝にはまってレッカー車を呼ぶのも恥ずかしいので、三分の二くらい登ったところから引き返すことにしました。
 このまましばらく雪が降るのならスタッドレスにしようと思うのですが、天気予報は明日から晴れマークなのでもったいない気がします。
 きっと上は真白な雪景色が見られるんだろうなぁー。

 20090103.jpg

 20090101.jpg

 20090104.jpg

寒い平尾台

写真
01 /01 2009
 この日の平尾台はとても寒かったです。
 風が強く車の中にいてもびゅーびゅーと風の音が聞こえてきます。
 外に出ると寒くてじっとしていられません。
 風が強いせいか霜もおりていませんでした。
 空もうす暗く雲で朝日は見えません。
 空を見上げると木の上に鳥たちがとまっていました。
 それを見て少しほっとしましました。
 鳥は寒さがへっちゃらなんでしょうか?
 帰り際には平尾台の石碑にもカラスが一匹とまっているのを発見しました。

 木の上の鳥のコピー

 石碑の上のカラスのコピー

you7kun

名前:you
年齢:40代
性別:女性
職業:会社員
趣味:自然観察、写真、ドライブ


 北九州に来て約15年が経ちます。北九州の歴史や自然、そして出会った人々などすべてが驚きと感動でした。そんな北九州の自然を写真と一緒にご紹介します。